メガネの戯言

趣味の話を中心に、ど~~でもイイくだらな~~い戯言を綴った日記です。

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映画をみてきた「最強のふたり&夢売るふたり」

最近面白そうな映画が多くて、暇があるとチェックしたりしてます。

で、気になっていたのが「最強のふたり」です


映画批評サイト「映画批評ジャッジ」というサイトで、好感の持てる批評をしていたが、きっかけ。


「最強のふたり」を簡単に説明すると、実話を基にしたヒューマン映画。

富豪フィリップは首から下がマヒ状態の障害者。

スラム出身の黒人ドリスが色々あって、フィリップの介護をすることになる。

そこで生まれた、介護される側とする側ではなく、人間対人間として接する心温まる物語です。


この映画の醍醐味はクラシックとソウル。

クラシックを愛好するフィリップと生まれつきソウルなドリスがそれぞれの生い立ちを踏まえ、バックに流れる音楽と共に物語が進む。

私自身、好きな曲「FEELING GOOG」が出てきただけでホント、嬉しかった。


テーマが重いのですが、皮肉一杯なブラックなセンスでカバーしている為、恐ろしく軽く見れます。

若干、起伏の無いフランス映画らしいマッタリとしてしまってはいます。


次に見たのが「夢売るふたり」です。

ふたり繋がりかよと言われたら...

こちらは新鋭監督西川美和が全てを手がけた、ヒューマン映画です。


簡単なストーリー。

割烹料理人の夫婦の出店した料理屋が火事で丸焦げに。

10年かけて貯めた資金での出店だっため、精神的なダメージは大きい。

しっかり者の妻が働く傍ら、無駄に時間を浪費する亭主。

その亭主が自ら妻へ別れを切り出した日、同じくして不倫を解消された女と駅のホームで出会う。

その女は以前店に来たことがあるお客だった。

泥酔した女性を介抱するため女性の家へ。

そこで一夜を共にし、女から不倫の手切れ金を亭主が貰ってしまう。

その金を持って妻の待つアパートへ向い、お金を渡すが、不倫をした事がバレる。

しかし、狂乱する妻の中でひとつの閃き生まれる。

人は顔じゃない、心の隙と多くの苦労話があれば人をだませると言う事。

それが結婚詐欺でお金を掴む方法だった。

そして...(後は映画館で!)


完全なフィクション映画で、上手にコントロールされた映画となっています。

何が上手にコントロールされているかというと、配役からちょい役までキチンと整理され適材適所に配置されています。

個人的には笑福亭鶴瓶が最高な味を出していました。

勿論、阿部サダヲや松たか子も素晴らしいです。

ここで笑わせて、ここで食付かせるのコントロールが巧みで、無駄が無い。

無駄とも思える、途中に入るノンビリとした挿入曲が世界観を作る。

全てを取り仕切って作っただけはあると監督に対して驚きました。

が、もうひとつ大きな起伏があればパンチがあって面白かったのかもと思う。
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