メガネの戯言

趣味の話を中心に、ど~~でもイイくだらな~~い戯言を綴った日記です。

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マンガのこと 年間アワード2011

今年もそんな時期ですか~

あいも変わらず、マンガを読んでますが...

これといって良作は多くなかった気がします。

正直、地震のため控え目な作品が多かった気がします。

また、リメイクやリバイバル作品が多く、そちらの作品が気になるところです。


前年度の最優秀は「BTOOOM!」でした。

上記の作品はそれなりの評価を得たか、最近では本屋でのディスプレイの仕方や在庫数が増えた様に感じます。


今回も選考に当たって、前回選考の目立たないけど面白い作品をチョイスしましたが、そのスタイルを継承しつつ、気になった作品も選考していきたいと思いま

す。

以下が選考作品です↓


ましろのおと
「羅川真里茂:月刊少年マガジン(講談社)4巻刊行中」

津軽三味線の学園サクセスストーリー。

ダイヤの原石である主人公が師匠である祖父の死から、師匠へ近づくため青森から上京。

多くの人と関わり成長していく話。

作者が少女マンガ出身て事もあり、絵は柔らかいです。


ピアノの森
「一色まこと:モーニング(講談社)21巻刊行中」

町のはき溜で育った主人公。

ある日、転校してきたピアノコンクールの上位の少年と知りあい、また、元ピアニストの音楽教師との出会いをとおし成長していく話。

作品自体が長く、現時点でクライマックスに突入している事もあり選考しました。

既にメディア大賞受賞したりと、本来なら選考をしない優良作品です。


地雷震diablo
「高橋ツトム:good!アフタヌーン(講談社)3巻刊行中」

以前、紹介した作品です。

元刑事の主人公に特殊な事件が舞い込んでくる。

依頼人の娘を長とするカルト教団や宗教的な犯罪者が日本から独立を求め行動を起こした。

依頼を受けた主人公が阻止、奪還を求め動く。

既に有名な作者で作品の中にはドラマ化したものもあり、目立たない存在では無いですね。


アオイホノオ
「島本和彦:週刊ヤングサンデー(小学館)6巻刊行中」

原作者の島本氏の自伝的ギャグストーリー。

本人の大学入試から始まる、同級、知人を含めた青春葛藤と、エヴァンゲリオンでお馴染みのスタッフの片鱗を知る1冊。

個人的に「炎の転校生」に思い入れがあり、骨から楽しんでいます。


BE BLUES!~青になれ~
「田中モトユキ:週刊少年サンデー(小学館)3巻刊行中」

少年期から始まるサッカーサクセスストーリー。

山あり谷ありの野球マンガ「メジャー」のサッカー版。

動の画力と泥臭さ、少年の成長とサッカーへの執念を見れる作品です。


野ばら
「高田築:Fellows!(エンターブレイン/角川グループパブリッシング)2巻刊行中」

人情などのショートストーリーの連作。

読み切り形式の作品集扱いで、インパクトこそ無い。

安定した画力と構成力は秀逸で、現代に受け入れられるストーリーさえあれば、メジャー誌で連載も可能だろう。

悲しいかなショートで見せるうま味をメジャーに引き継ぐことが、いささか難しいかもしれない。

先行投資の意味合いで選考。


以上がノミネート作品です。


他にも沢山あるのですが...

ピアノの森、弱虫ペダル、へうげもの、ドリフターズ、ガンダムオリジンなど...

この選考にしたのは抜けた安定感。

また、今が面白い時期でもある事が選考理由。

こうして見ると、サクセス系の成長を楽しむ話が多い気がするなぁ~

あと気になったのが、前回同様に集英社が無い事です。

逆に、講談社の作品が相変わらず多いと、言う点です。


それでは今年の最優秀作品です。

『ましろのおと』

普通に面白いです。

「このマンガがすごい2012」でも3位とマンガ好きにも定評があるようです。

「赤ちゃんと僕」で知られる作者の人間を書く感情描写の上手さは相変わらず。

何よりも、サブカルチャーである津軽三味線を題材に少年誌で連載していること自体が驚き。


次点は『野ばら』。

「野ばら」については作品としての完成度と呼べるものは無く、単に短編であったことが最優秀に値しない。

連続して読めるドラマ性のある作品を期待したい。


実際、「ピアノの森」を最優秀作品にしたかったのですが、メディア大賞受賞作をあえて今出さなくてもと思い。


前回同様、オールラウンダー廻やラストイニング、弱虫ペダルなどを選出しても良かった気がする。

また、既に連載を終えた作品なども選考したかったが、その必要もないし...


それにしても、集英社の作品で唸るものが少ないのは残念。

「ZMAN」、「べしゃり暮らし」、「GANTZ」悪くは無いけれど、ベテラン作者の懐具合がこなれしている感じが...

もっと、新人に冒険させるべきではと、心配する限りです。


冬休みのお供に、是非、マンガでも!
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