メガネの戯言

趣味の話を中心に、ど~~でもイイくだらな~~い戯言を綴った日記です。

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DVDみた。 「川の底からこんにちは」(邦画)

最近は出かけることが多くて、落ち着いてDVDも見れませんなぁ~

しかしながら、DVDを借りてきてしまうのです。

ですが、こんな形で良作に出会えるのもTUTAYAのお陰ですし、ありがたい。

で、今回の見た作品「川の底からこんにちは」は、最近、ドラマ等で活躍中の満島ひかり嬢の旦那の石井裕也監督の商業作品です。

この監督、大学のフィルムコンクールで優秀な結果を出し、商業映画に流れ込んで来た天才系の監督と思われる。

正直、満島ひかり嬢を射止めた、この男の存在を否定する意味でDVDを見たのですが...

逆に虜になりました。

なんと言うか、懐かしいと言うか、鋭いと言うか、不適と言うべきか...

感覚的なセンスに優れた、伊丹十三監督的なユーモアと鋭角なタッチが似ている気がするんですよね~

久しぶりに、娯楽でスッキリとした気持ちにさせてくれる嬉しい作品でした。

ここ最近の、ドラマから映画に比べ何者かに媚びた感じがあまりない日本映画の新鋭だなぁ~と、感服です。


簡単な内容。


「川の底からこんにちは」石井裕也監督


常にあきらめた様に「しょうがないですもん」と繰り返す派遣OLの女(満島ひかり)。

職場を数箇所変える様な、仕事に対しても自分に対しても破棄が無いOLが主人公。

父親の病気で、叔父から実家に戻って来いとの連絡を断り続ける日々。

上司で彼氏である子連れの男が、仕事のミスにより自主退社し、女の実家である『しじみ加工工場』で共に頑張ろうと勝手なことを言い始める。

全てに対して言われるがままの女は流される様に、5年前にとある理由で飛び出した実家に戻ることになる。

しかし、父親不在の工場の経営は火の車。

どうにかして、経営を建て直したいが...


と言った、お話。


非常に解りやすい、漫画の様な展開ではあるものの、緩急のつけ方が巧み。

新人監督の為か、フィルムが自主制作のようで、少し癖がある。

しかし、もなにも、満島ひかり嬢の表情豊かな演技と、感情をむき出しにした演技は抜群。

その他を囲む出演者も特徴的で面白いが、ほぼ無名に近い役者で固めていると思われる。

そんな中で、恥ずかしげも無くエネルギッシュに描ききる作風は清々しい。

石井監督を色々な意味で、見守りたくなる良作でした。
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